棒針編み講師認定講座(入門科)【初めての返却!】
提出回1回目の返却がありました!
提出してから2週間ちょっとで戻ってきました。
最低1カ月はかかるかなーと覚悟していたので、思っていたよりも早かったです。
返却された作品。
中のプチプチは私が梱包した時のもの(*^_^*)
それをきれいなビニール袋に入れた状態で返却して頂けました。
そしてドキドキしながら添削ノートを開いてみると・・
総評欄に、提出した編み地2点と作品1点、それぞれの評価が丁寧に枠いっぱいに記入されていました!!
『講師総評』とあったので、子供のころ受講していた学研?だったかな、赤ペン先生のようなものを想像していて(^_^;)
特段間違いがなければ「よくできました💮」的な、感想のようなものが手書きされてくるのかなーと思っていたのですが、全然違いました💦
そこには整然とPC打ちの文章で、ひとつひとつの技法に関する出来栄えについて、評価が書かれていました。
PC打ちではありますが、話し言葉に近く、温かみのある文章です。
そうしてうれしいことにどれもよく編めているとの評価を頂きましたー( *´艸`)
わーい、やったー!
先生に褒められるって大人になってからはあまりないことだから素直にうれしかったです。
プロの方に見ていただくっていうのは初めてだし、編み図通り編んだつもりだけど、どんなところを見られるのかなー?と心配なところではありました。
目が揃っているかとか、間違いがないかは気をつけたつもりだけれど、編み地のきつさはこれで良いのかとか、特に明確な記述のない最後の糸始末に関してはこれまでもよくわからず適当にごまかしているところがあったので。
この疑問点2点も今回は解消でしました!
<編み地のきつさについて>
ゆるめの風合いが好みなら針の号数をあげてみる。
本体を編む前に試し編みをして見極めてみるとのこと。
<糸の始末について>
①表に響かない②ごろつかない③伸縮の少ない方向にくぐらせる
3つポイントに気を付けつつ、ケースバイケースで対応する。
なるほどー。
どちらも明確な正解のないポイントだったみたいです。
その分自分なりに好みの風合いを見つけてたり、目立たない糸始末の方法も工夫して見つけていかなくちゃいけないところなのかも。
2回目以降の作品はその点も模索しながら進めてみます。
あと意外だったのがアイロン仕上げに対する記述!
今回は良好とありましたが、あまり意識していなかったので。
アイロン仕上げも大切なポイントなのだとわかりました!
アイロンは パナソニックのスチームアイロンを使っています。
コンパクトでかわいいし、お水を入れてスイッチを入れるとすぐに立ち上がるので便利です(*^^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました★