「もしも一年後、この世にいないとしたら。」【2020年読了①】
就寝前に本を読むのが日課です。
ただ、すぐ眠くなっちゃうので進みがすごく遅いのですが😅
1年で何冊の本が読めるか?!挑戦もかねて読んだ本について記録していきたいと思います。
1年で何冊の本が読めるか?!挑戦もかねて読んだ本について記録していきたいと思います。
今年一番始めに読んだ本は、「もしも一年後、この世にいないとしたら。」です。
著者はがん専門の診療内科医をされている清水研先生。
余命宣告をうけて、もうすぐ自分がこの世にいなくなるかもしれない・・・
誰に起きてもおかしくないことと頭では理解しても、なかなか自分事と考えることは難しかったです。
実際には一年後と限らず、明日のことも誰にもわからないんですよね。。
ふだん忘れてしまっているけれど、間違いなく人生は有期であること。
不機嫌に過ごしても、明るく楽しく過ごしても、同じように1日は経過していきます。
有期を意識しすぎると、あれもこれもと生き急いで疲れてしまうし。
時間は大切だけれど、考えすぎず、明るく過ごせる日が多い方が後悔は少ない気がします。
本にもあった、「普通の日の連続」
これが一番しあわせなことなんだと気づかされる一冊でした。
これが一番しあわせなことなんだと気づかされる一冊でした。
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