棒針編み講師認定講座(入門科)【提出回1回目①】
棒針編み講師認定講座の進捗です。
提出回1回目の学習テーマ
- 棒針の持ち方・作り目の方法
- 編み時の成り立ちを理解する
- 糸の替え方
- 模様編みの記号図の見方
- 表目と裏目の地模様
- 透かし模様
- ゴム編みの作り目
さっそく、一つ目の提出課題である「表目と裏目の地模様」を編んでみました。
学んだこと
- フランス式とアメリカ式の違い(^^;
自分の棒針の持ち方がフランス式だということもわかりました。
テキストではフランス式を推奨されていたので、持ち方は変えずこのままフランス式で行こうと思います。 - 「共鎖の裏山を拾う作り目」
初めての手法でした。
提出用の編み地の課題はすべて同じ作り目を使います。
棒針と同じ号数か、若しくは+1号のかぎ針で少し緩めに編むのがポイントのようです。 - 裏目の正しい指使いをDVDで確認することができました!
今まで裏目を編むときに左人差し指で糸をかけた後、掛けた糸を右手の人差し指で抑えながら引き抜くくせがあったのですが、そうするとどうしても編み地がきつくなる傾向がありました。
この受講を機に、人前で編んでも恥ずかしくない持ち方・編み方を身に着けたいと思います(#^.^#)
最後までお読みいただき、ありがとうございました★