michiyoさん「じっくり編んで永く愛せるニットのふだん着」よりかぎ針編みの編込みミトン【画像あり】

過去に編んだ作品。
michiyoさんの「じっくり編んで永く愛せるニットのふだん着」より、かぎ針編みの編込みミトンです。

かぎ針ですがメリヤス編みにも見えるおもしろい編み地です。

編み物を再開したきっかけのひとつは在庫糸の消費でした。
在庫糸と言っても以前何度か編み物をした際の余り糸ばかり。
けれど捨てるのは忍びないので、丁度良い小物が編めないかと図書館で編み本を物色していたら、michiyoさんの本に出会いました。

 

これまで女性用の手編みニットで自分で身に付けたいと思えるものは正直あまりなかったのですが、この本は自分で使いたいと思えるものがたくさん。

思わずウェアにチャレンジしたい衝動にかられましたが、なんとか思い止まってそこは冷静に。
まずは本来の目的であった余り糸の消費にあてられそうなこのミトンを編みました。

 

指定糸はハマナカのアルパカヴィラですが、使用したのはダルマ毛糸のやわらかラムです。
これは以前姪っ子に、ひつじのポシェットを編んでプレゼントしたときの余り糸でした。
少量ずつしか使わなかった上に少し多目に購入していたのか、分量もぴったり。ゲージもビタリでした！

この本はその後結局購入してしまいました。

他にもステキな作品がたくさん掲載されています。

私も編んだものがいくつかあるのでまた紹介させてください(*^^*)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました★

 

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